コース内容

すべてのコースにおいての共通点
「とにかく外国人とコミュニケーションをとる」または「英語を何度も流し聞く」方法のように、会話にふれて「慣れる」 のを待つ取り組み方は、「通じるがミスの多い英語」または、 「ある場面ではうまく話せるが、ある場面では別人のように話 せない」というケースが多々あります。

マイケル&マーフィーは、どんな場面でも一定以上の会話がこなせるよう、導いていきます。
英語の知識はあるが、会話が続かない…
英語の知識力とコミュニケーション能力は必ずしも比例しません。
この「ロスト英会話」を解消していくことを考えたメソッド。

また、会話学習で多用されることもあるロールプレイも、何を聞かれるか想像できる状況下で回答する ことができ、暗記されているものをなぞるように答える方法が主になってしまいます。
マイケル&マーフィーではどんな質問をされるか想像できる場は基本的に設定せず、多種にわたる会話に対応できるようレッスンを進めています。
それには会話要領がポイントになります。例えば、会話の際、思った内容をアウトプットする時、ただ頭を働かせても言葉がなかなか出てきません。又、文法ミスも多くなります。ここで、センテンスメイクの最優先に「主語」と「動詞」を考えます。そして直ちにアウトプットします。この2文字で流れを作ることにより、導かれるように後の単語も着いてきます。このネイティブも無意識に行っているマインドセットの有効性、方法をレッスンで体感して頂けます。

オンラインレッスンについて
オンラインレッスンでは上達に少なからず影響があることが考えられます。
まず、カメラに向かって会話をする際、相手にしっかりと聞こえるようにと強く発声することを心掛けますので、英語発音の特徴である「強弱」をしっかりと付けることが難しいです(これは外国人講師のオンラインレッスンでも同様です)。リスニングに関しましては対面レッスンに勝るものは無いと思います。
次に、英会話はもちろん相手とのコミュニケーションであり、そこには会話のリズム、間、表情などから得るものがあり、それらを伴った「生きた英会話」にふれていただくことが大切です。しかしスクリーンを通しての会話になりますと、それらの多くは失われてしまいます。
当校では、対面レッスンをご提案しております。